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2005.1.30 第2回 21C・つくば洋画家展 (茨城県つくば美術館ギャラリー)

(2005.1.25~30)

在住、在勤などつくばに関係ある画家のグループ展。
さすがに見ごたえがあり会場が狭く感じられた。
見た順に気になったものを

斎藤茂男/海底奇譚/出品作の中では最も小さいけれども、これくらいの方が惹かれる。
柳田 昭/GRAILLE家の木/わかりやすく、いかにも、な絵だけどきれい。
柳田 昭/ピジョニエの丘/夕方の丘、光が美しい。今回一番惹かれた。
石井武夫/アトリエの朝/前も見たけど。おんなのこがかわいい。
山本文彦/彼岸/
大竹山規/赤いクロスの静物/
大竹山規/午後の斜線/初めて見たときからすきな作品。つるつるとしてきれいな画面。
福田玲子/augury(予感)/キャンバスから麻布を剥がして吊り下げたように見える。
稲刈り後のたんぼ。妙に迫ってくる。
★★★
by kinmokusei_verdi | 2005-01-30 17:02 | 展覧会
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