(2010.7.2~8.18)
昨日、泉屋や大倉に行った理由はぐるっとで行けるから、だけではなく みなとミュージアムズ スタンプラリーに釣られたのだった;;; そして月曜は博物館めぐりには不適切な曜日、ということで、月曜に開館してる 博物館をまわることに。まずは宿泊先から歩いていける、港区立港郷土資料館に。 名前と場所は知っていたが、はじめて行く博物館だ。 常設は、伊皿子貝塚遺跡の16m!に及ぶ貝層断面剥ぎ取り展示が主で、 考古資料から近世・近代まで、港区のあゆみがわかるような展示である。 目玉?の、さわれる展示室は午後からの開室で、入れなかったのはちと残念。 そのために最低1人は看視員が必要だから、ずっと開けてるわけには 行かないのはしかたないが。 コーナー展の「芝家具彩色図 -昭和初期の洋家具デザイン-」は 今でも通用するようなデザインもあり、ちょっと気になるものもあり、の 注文家具のデッサン画が15枚、展示されていたが、まだ寄贈されたばかり、 おひろめ展示ということなので、これから研究された成果が楽しみ。 http://www.lib.city.minato.tokyo.jp/muse/j/muse_news.cgi?id=119 追記:港区文化財めぐり、のちらしがけっこう役に立ちそう。とはいえ次に歩きに行けるのはいつのことか・・・
by kinmokusei_verdi
| 2010-08-07 02:22
| 展覧会
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