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2004.5.15 難波田史男展 (東京ステーションギャラリー)

(2004.4.10~5.16)

難波田龍起の次男。事故で30代の若さで夭折した。
ここの家は父は長生きしたが息子2人は2人とも夭折している。
もう少し長く生きていたらどんな絵を描いたのだろう。

気になって書きうつしたことばは
「ぼくはいっそう書物を読もう」「今夜も死に一歩近づいていった」
気になった作品は
 6/鳥(1961)/青を背景に飛翔する白い鳥(相沢美術館所蔵)
32/無題(1964)/
80/無題(1970)/
91/萌えいづる春(1971)/地の明るい緑色に惹かれた。
98/空の少女(1971)/

図録は売り切れでした。
by kinmokusei_verdi | 2004-11-28 22:26 | 展覧会
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