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2006.6.2 生誕110年 吉屋信子展-女たちをめぐる物語

(2006.4.22~6.4)

このために半日休暇をとったともいえる。
ひさびさの文学館。



以下サイトから転載
吉屋信子は「花物語」など少女小説の第一人者として知られ、
また「良人(おっと)の貞操」などの家庭小説、「徳川の夫人たち」
「女人平家」などの歴史小説でも人気を博し、大正末から女性の
読者を中心に幅広く愛されてきた作家です。また鎌倉に疎開後、
一時期を除いて晩年まで長谷の大仏の間近で過ごし、神奈川との
縁も深い人生を送りました。
本展は、当館がご遺族から資料をご寄贈いただいたことを受け、
生誕110年を迎える2006年にその作品と生涯を約500点の原稿、
書簡、自筆資料、遺愛品などの貴重な資料で展覧するものです。
さらに「私の見た人」「自伝的女流文壇史」などに登場する吉屋の
人生のキーパーソンや知友となる、近代女性史に足跡を残した
女性たちとの多彩な交流を<私の見た女たち>として紹介します。

◇会  場 神奈川近代文学館展示室
◇観 覧 料 大人600円
by kinmokusei_verdi | 2006-06-02 12:34 | 展覧会
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